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警備員は本当に楽な仕事?立っているだけに見えてきつい理由と向いている人・向かない人

警備員は本当に楽な仕事?立っているだけに見えてきつい理由と向いている人・向かない人

警備員は、「立って見ているだけ」「楽そう」「年齢が高くてもできる仕事」というイメージを持たれやすい職業です。たしかに、デスクワークのように高度なパソコン操作が必要な仕事ではなく、未経験から入りやすい面もあります。ですが、実際の現場は想像よりずっと大変で、決して気楽な仕事とは言えません。

警備員の仕事は、施設や人、車両の安全を守ることです。トラブルを未然に防ぐ役割があるため、ただ立っているだけに見えても、常に周囲へ気を配り続ける必要があります。さらに、現場によっては暑さ寒さの中で長時間勤務することもあり、体力面でも精神面でも消耗しやすい仕事です。

今回は、警備員の仕事内容、きついと言われる理由、向いている人・向かない人をわかりやすく解説します。

警備員の仕事内容とは?

警備員の仕事は、配属先によってかなり変わります。
たとえば、施設警備なら商業施設やオフィスビルでの巡回、出入り管理、モニター監視、受付対応などがあります。交通誘導警備なら、工事現場や駐車場で車や歩行者の安全確保を行います。イベント警備では、人の流れを整理したり、トラブルを防いだりする役割もあります。

このように、警備員と一口に言っても仕事内容はさまざまです。ただ共通しているのは、事故やトラブルを防ぐために気を抜けない仕事だということです。何も起きないのが理想ですが、何も起きないように注意を続けること自体が仕事の本質です。

警備員がきついと言われる理由

警備員がきついと言われる大きな理由は、まず拘束時間の長さです。
現場によっては長時間立ちっぱなし、座れない、休憩が少ない、夜勤があるといったことも珍しくありません。施設警備では昼夜交代制になることもあり、交通誘導では屋外で天候の影響を強く受けます。

また、単純作業に見えて集中力を切らせないのもきついポイントです。
「何も起きていない時間」が長いほど楽そうに見えますが、実際はその間も周囲を見て判断し続けています。しかも、トラブルが起きたときには冷静に対応しなければなりません。暇そうに見えて、気疲れしやすい仕事でもあります。

さらに、現場によっては通行人やドライバーから理不尽な態度を取られることもあります。丁寧に案内しても不機嫌に返されることがあり、接客とは違う意味での対人ストレスもあります。

警備員はブラック仕事なのか?

警備員は、現場と会社によってかなり当たり外れが大きい仕事です。
教育がしっかりしていて、休憩や勤務管理がきちんとしている会社なら、比較的落ち着いて働ける場合もあります。ですが、人手不足で無理なシフトが多い会社や、環境の厳しい現場ばかり回される職場だと、かなりブラック寄りになります。

特に交通誘導やイベント警備は、天候・人の多さ・現場の雰囲気に左右されやすく、夏の暑さや冬の寒さが直撃します。体はそこまで動かしていないようでも、長時間の立ち仕事と緊張感でじわじわ削られるタイプの大変さがあります。

つまり、警備員は「誰でもできるから楽」というより、未経験でも入りやすいが、続けるのは別問題という職業です。

警備員のメリット

大変な面ばかりではなく、警備員には良い点もあります。
まず、資格や経験が少なくても始めやすいことです。年齢層も幅広く、未経験から入りやすい職種のひとつです。

また、仕事内容が現場ごとに比較的はっきりしているため、複雑な営業ノルマや高度な事務処理に追われる仕事が苦手な人には合う場合があります。現場に慣れてくると、自分の中で一定のリズムで働きやすいと感じる人もいます。

さらに、施設警備などは現場によっては比較的落ち着いて働ける場合もあり、体力仕事の中ではまだ続けやすいと感じる人もいます。つまり、警備員は「合う人には合う」仕事です。

警備員に向いている人

警備員に向いているのは、真面目な人、ルールを守れる人、同じことを丁寧に続けられる人です。
派手さのある仕事ではないため、コツコツ取り組める人のほうが向いています。小さな異変に気づける人や、勝手な判断をせず冷静に動ける人も強いです。

また、無駄な私語をせず、周囲に合わせて動ける人も現場で評価されやすいです。交通誘導なら声出しやハキハキした案内ができる人、施設警備なら落ち着いた対応ができる人が向いています。

警備員に向かない人

逆に、じっとしているのが苦手な人、単調な時間に耐えられない人、外仕事や夜勤が苦手な人には向きにくいです。
また、理不尽なことを流せない人や、少し注意されただけで感情的になりやすい人も、現場ではかなり疲れやすいと思います。

「簡単そう」「立ってるだけでお金がもらえそう」という感覚で入ると、ギャップでしんどくなりやすいです。実際は、地味だけど責任があり、意外と気を使う仕事だからです。

警備員で失敗しないためのポイント

警備員として働くなら、求人票の時給や日給だけで決めず、どんな現場が多いか夜勤があるか休憩の取りやすさ教育体制を確認したほうがいいです。
同じ警備会社でも、施設警備中心なのか、交通誘導中心なのかで大変さがかなり違います。

また、長く続けたいなら、制服や装備の負担、通勤のしやすさ、季節ごとのきつさも意外と重要です。
日給だけ見て入ると、「思ったよりしんどい」となりやすいので、仕事内容の中身をしっかり見ることが大切です。


度数評価

ブラック度数:3.8
現場次第でかなりきつく、拘束時間や天候の影響も大きいです。

ホワイト度数:2.3
比較的始めやすさはありますが、楽な仕事とは言いにくいです。

民度度数:2.7
会社と現場で差が大きいです。人間関係が落ち着いた現場なら続けやすいです。

コスパ度数:3.0
未経験でも始めやすい点は強みですが、体力と拘束時間を考えると高コスパとは言い切れません。


まとめ

警備員は、ただ立っているだけに見えて、
実際は 集中力・忍耐力・体力・対応力 が求められる仕事です。

派手さはありませんが、社会に必要な大切な仕事であり、合う人には続けやすい面もあります。
ただし、「楽そう」というイメージだけで入ると、想像以上のきつさに驚きやすい職業です。

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